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<NIE・教育に新聞を>見出しの重要さ学ぶ/南風原高 新報出前講座に39人(2013年12月11日、地方面)
琉球新報の記者が新聞の仕組みや読み方を伝える出前講座「おでかけりゅうPON!」が6日、県立南風原高校(山田保校長)であった。2年生39人が見出しの重要性や記事の構成について学んだ。
実際に紙面をめくり、新聞の特徴を問われた生徒らは「見出しに記事の大切な部分が表されている」「テレビと違い、好きなときに読める」などと発表した。
詳細は、11日付琉球新報・地方面をご覧ください。
<読んで温かいNIE>前に進む気持ち新たに/我如古さんにコロニー大賞(2013年12月10日、社会面)
自立に向けて努力しながら社会で活躍する障がい者を表彰する第18回沖縄コロニー大賞の贈呈式が9日、那覇市のザ・ナハテラスで開かれた。筋力が衰えていく神経原性筋萎縮症に向き合いながらバンド「ケントミファミリー」で音楽活動に取り組む我如古盛健さん(57)=うるま市=が大賞に選ばれ、賞状と副賞が贈られた。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
<読んで広がるNIE>「前向いて走って」/車いすマラソン招待参加2選手 宜野湾の3小で講話(2013年12月8日、社会面)
【宜野湾】8日に宜野湾市で開かれる全労済カップ第25回ぎのわん車いすマラソン大会を前に、招待選手の木山由加さん(29)と西田宗城さん(29)が6日、同市の普天間小、嘉数小、大山小で講話した。西田さんは大山小で、「できないことよりできることを考え、前を向いて走り続けてほしい」と語り掛けた。
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