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<読んで広がるNIE>平和願い電飾点灯/糸満市観光農園(2013年12月15日、社会面)
【糸満(いとまん)】第15回平和の光(ひかり)いとまんピースフルイルミネーション(「平和の光」事業実行委員会主催)が14日、糸満市摩文仁の糸満市観光農園で始まった。今年のテーマは「人と人をつなげる祈りの光」。約30万個の電飾が一斉にともされた。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
<おでかけりゅうPON!>表やグラフで工夫も/港川小児童 記者の仕事に挑戦(2013年12月13日、教育面)
記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が9日、浦添市立港川小学校(崎濱秀一校長)で開かれ、4年生158人が新聞作りの工夫や取材の方法などを楽しく学んだ。同学年は表やグラフを取り入れ、授業で新聞作りに取り組む。
琉球新報NIE推進室の当銘祥子記者が「書いた文章に合った表やグラフを使ってほしい。目盛りや単位を正確に、色付けするなど見やすいように工夫して」と呼び掛けた。
詳細は、13日付 琉球新報 教育面をご覧ください。
<おでかけりゅうPON!>新聞から憲法学ぶ/沖女短大生 見出し考え発表(2013年12月13日、教育面)
沖縄女子短期大学で6日、琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」があり、同大児童教育学科の1、2年生約80人が「新聞から憲法を学ぶ」と題した授業に参加した。学生らは特定秘密保護法案の記事の見出しを考えたり、気になる記事を紹介し合ったりするワークショップを通して社会の「今」を伝える新聞を身近に感じた。
授業は山内彰県NIE推進協議会長が受け持つ日本国憲法の講義の一環で、本紙NIE推進室の座波幸代記者が見出しなど、新聞の特徴を説明した。
詳細は、13日付 琉球新報 教育面をご覧ください