N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。

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伊礼さん(伊平屋小)全国奨励賞/新聞コンクール 4人を地域表彰(2013年11月29日、社会面)

 NIE月間に合わせて日本新聞協会が実施した「第4回いっしょに読もう!新聞コンクール」で、全国奨励賞に伊平屋小4年の伊礼萌夏(もえか)さんが選ばれた。地域表彰の県NIE推進協議会会長賞に同小3年の伊礼こころさん、名護高3年の我那覇亜梨子(ありす)さん、同奨励賞に同高3年の渡慶次楓さん、赤道小6年の伊計佳音(かのん)さんが選出された。

 同コンクールは新聞を読み、家族や友人と話し合った感想や意見を記事と共に応募する。今回は全国32774編、県内から335編の応募があった。

iPad使い情報共有/興南中で公開授業(2013年11月29日、教育面)

 第19回県マルチメディア教育実践研究大会(県マルチメディア教育研究会主催)が24日、那覇市の興南学園で開かれた。iPad(タブレット端末)を活用した公開授業や討論会などが行われた。授業での日常的なICT(情報通信技術)活用を目指し、教師の指導力向上を図るのが目的。

 日本新聞協会NIE実践指定校の興南中が公開授業を行った。1年1組の生徒が「30年後の沖縄」をテーマに作った新聞の良い点や改善点などについて活発に議論を交わした=写真。

詳細は、29日付 琉球新報教育面をご覧ください。

<NIE・教育に新聞を>ご当地ニュースで交流/中原小 熊本、奈良とテレビ会議(2013年11月29日、教育面)

 11月のNIE月間に合わせて、沖縄、熊本、奈良3県の3校が新聞から選んだ「ご当地ハッピーニュース」を紹介し合う遠隔地交流活動が26日、各校で行われた。テレビ会議システムで3校をつなぎ、地域の特色あふれた記事について質問し合ったり、感想を紹介したりして楽しんだ。

 日本新聞協会NIE実践校のうるま市立中原小6年生39人が参加した。県立総合教育センターの甲斐崇研究主事(NIEアドバイザー)がコーディネートし、熊本市立桜木東小の児童、奈良女子大付属中等教育学校の高校生と画面を通し、記事についての感想を伝え合った。

詳細は、29日付 琉球新報 教育面をご覧ください。

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