最新コンテンツ
iPad使い情報共有/興南中で公開授業(2013年11月29日、教育面)
第19回県マルチメディア教育実践研究大会(県マルチメディア教育研究会主催)が24日、那覇市の興南学園で開かれた。iPad(タブレット端末)を活用した公開授業や討論会などが行われた。授業での日常的なICT(情報通信技術)活用を目指し、教師の指導力向上を図るのが目的。
日本新聞協会NIE実践指定校の興南中が公開授業を行った。1年1組の生徒が「30年後の沖縄」をテーマに作った新聞の良い点や改善点などについて活発に議論を交わした=写真。
詳細は、29日付 琉球新報教育面をご覧ください。
<NIE・教育に新聞を>ご当地ニュースで交流/中原小 熊本、奈良とテレビ会議(2013年11月29日、教育面)
11月のNIE月間に合わせて、沖縄、熊本、奈良3県の3校が新聞から選んだ「ご当地ハッピーニュース」を紹介し合う遠隔地交流活動が26日、各校で行われた。テレビ会議システムで3校をつなぎ、地域の特色あふれた記事について質問し合ったり、感想を紹介したりして楽しんだ。
日本新聞協会NIE実践校のうるま市立中原小6年生39人が参加した。県立総合教育センターの甲斐崇研究主事(NIEアドバイザー)がコーディネートし、熊本市立桜木東小の児童、奈良女子大付属中等教育学校の高校生と画面を通し、記事についての感想を伝え合った。
詳細は、29日付 琉球新報 教育面をご覧ください。
<読んで広がるNIE>クルマエビ味わって/出荷が本格化/宜野座(2013年11月29日、社会面)
師走を前に、お歳暮などで人気のあるクルマエビの出荷が県内の産地で本格化している。28日、宜野座村の宜野座養殖場では、従業員らが屋外の養殖場から水揚げされたばかりのクルマエビを選別し、箱詰め作業に追われていた。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。