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琉球新報の取り組みをご紹介します!②
・「琉球新報こども新聞」の発行(年1回)
小学生が記者となり、政治や経済、社会、スポーツなどいろいろなテーマで取材をして、記事を書きます。編集局の記者が取材の仕方や記事の書き方をアドバイスします。毎年9月初めごろに発行しています。
小学生記者を体験したお友達からは「今まで経験したことのない取材を体験し楽しかった」「経験を将来の夢につなげたい」といった感想が寄せられています。
・「しんぽう新聞スクール」の開催(夏休み)
夏休み期間中に2~3回開きます。記者が仕事の内容ややりがい、取材のポイントなどをお話するほか、新聞博物館ではスタッフが日本や沖縄の新聞の歴史などを説明します。なかなか見ることのできない、印刷工場の見学も行います。
記者派遣事業「おでかけりゅうPON!」の開催(随時)
記者が学校を訪れ、記事の書き方や見出しの付け方などをわかりやすくお話します。
お問い合わせは地域読者局プロモーショングループ☎098(851)5190まで。
琉球新報の取り組みをご紹介します!①
琉球新報社では新聞発行やさまざまな事業を通し、子どもたちが社会に興味を持ち、自ら考え、生きる力をはぐくむためのNIE活動に力を入れています。主な活動をご紹介します。
・「琉球新報小中学生新聞 りゅうPON!」の発行(週1回)

毎週日曜日発行(琉球新報と一緒に配達します)。子どもたちに知ってほしい県内外のニュースや出来事を、分かりやすい表現でお伝えしています。新聞記事を使ったワークシート「レッツチャレンジNIE」、インターネットやスマートフォンとのつきあい方を伝授する「モバイルプリンスの知っとくto得トーク」、児童・生徒たちの作文やイラストなどの投稿作品を紹介する「りゅうPON!掲示板」など、小中学生の皆さんに社会を身近に感じてもらえるようなコーナーがいっぱいです。