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<NIE・教育に新聞を>22日にセミナー/県総合教育センター(2013年8月2日、教育面)
県NIE推進協議会は第3回おきなわNIEセミナーを22日午後1時から、沖縄市与儀の県立総合教育センターで開催する。テーマは「初めての切り抜き新聞作り」。記事を切り貼りしてテーマごとに再構成する切り抜き新聞を作るワークショップを小学校、中高校の教員向けに行う。
問い合わせ・申し込みは琉球新報NIE推進室
電話 : 098(851)5190
ファクス : 098(865)5222
メール : nie@ryukyushimpo.co.jp
<NIE・教育に新聞を>第18回NIE全国大会静岡大会/地域NIE/出前授業で交流深める(2013年8月2日、教育面)
特別分科会「浸透させよう地域NIE」は、新聞販売店や学校関係者らが新聞を使って地域と学校、子どもたちを結ぶ交流活動などを紹介した=写真。
江崎晴城・藤枝江崎新聞店代表は販売店から地元の小学校へAEDを寄贈する取り組みを報告した。それに合わせて、記者を授業に招き、日頃の取材活動や東日本大震災の報道で感じた命の尊さを知ってもらう「命の大切さを伝える授業」について紹介した。
(詳細は、8月2日付 琉球新報をご覧ください)
<NIE・教育に新聞を>第18回NIE全国大会静岡大会/特別分科会/「3年目対策」/業務分担など継続方法提案(2013年8月2日、教育面)
特別分科会「『3年目対策』を考える~実践指定終了後の活動~」では実践指定校でNIE担当を務めた小中高の教諭など6人が登壇した。実践継続の方法について、フロアも含めて活発に意見交換した=写真。
実践者らはNIEの利点を「子どもたちの多様な視点に応えられる」「授業改善のツールとして有用」などと指摘した。
一方で「毎日使用しなければならないと思うと、ハードルが高い」「学校全体に広げられない」など定着に苦心している様子も報告された。
(詳細は、8月2日付 琉球新報をご覧ください)