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<NIE・教育に新聞を>第18回NIE全国大会静岡大会/地域NIE/出前授業で交流深める(2013年8月2日、教育面)
特別分科会「浸透させよう地域NIE」は、新聞販売店や学校関係者らが新聞を使って地域と学校、子どもたちを結ぶ交流活動などを紹介した=写真。
江崎晴城・藤枝江崎新聞店代表は販売店から地元の小学校へAEDを寄贈する取り組みを報告した。それに合わせて、記者を授業に招き、日頃の取材活動や東日本大震災の報道で感じた命の尊さを知ってもらう「命の大切さを伝える授業」について紹介した。
(詳細は、8月2日付 琉球新報をご覧ください)
<NIE・教育に新聞を>第18回NIE全国大会静岡大会/特別分科会/「3年目対策」/業務分担など継続方法提案(2013年8月2日、教育面)
特別分科会「『3年目対策』を考える~実践指定終了後の活動~」では実践指定校でNIE担当を務めた小中高の教諭など6人が登壇した。実践継続の方法について、フロアも含めて活発に意見交換した=写真。
実践者らはNIEの利点を「子どもたちの多様な視点に応えられる」「授業改善のツールとして有用」などと指摘した。
一方で「毎日使用しなければならないと思うと、ハードルが高い」「学校全体に広げられない」など定着に苦心している様子も報告された。
(詳細は、8月2日付 琉球新報をご覧ください)
<NIE・教育に新聞を>第18回NIE全国大会静岡大会/楽しく面白い新聞 読ませる工夫必要/パネル討論「すそ野を広げるために」(2013年8月2日、教育面)
第18回NIE全国大会静岡大会(7月25、26日、静岡市)のパネル討論はNIEのすそ野を広げるために教師、児童生徒、保護者の視点から楽しく続けられる新聞活用を考えた。学校、家庭、行政、新聞社が思いを共有し、社会の今を伝える新聞を通して豊かに学ぶ子どもの成長が第一だと確認した。特別分科会では地域のコミュニケーションや生涯学習に広がる新聞活用の在り方を考え、実践指定校の期間終了後も、学校で楽しく長く活動を続けるための方策などを考えた。
(詳細は、8月2日付 琉球新報 教育面をご覧ください)
■パネリスト
松岡賢史朗君(西奈小6年) 子ども同士で魅力紹介
小関萌可さん(高松中3年) 人前で話すとき役立つ
山内花緒さん(清水東高2年) 利点知り授業で活用を
高塚陽子教諭(積志中) 記事選びは子の目線で
稲村明教諭(清水小) 難しい言葉がネックに
尾崎行雄さん(前静岡市PTA連絡協議会長) 「子伸ばす」思い共有を
■コーディネーター
矢澤和宏校長(川根中・NIEアドバイザー)


