N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。

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<NIE・教育に新聞を>全員の投稿 新聞掲載/伊平屋小6年 記事活用し学習/文章・読解力アップ(2013年11月17日)

【伊平屋】新聞を学習教材として積極的に授業に活用している伊平屋小学校(堀越泉校長)で、10月までに、新聞投稿を続ける6年生全20人の記事が紙面に掲載される快挙を達成した。児童らは、NIEアドバイザーの佐久間洋教諭の指導を受け、文章力や読解力をメキメキと伸ばしている。

詳細は、17日付 琉球新報 地方面をご覧ください。

<読んで楽しいNIE>健やかな成長願い/七五三(2013年11月16日、社会面)

 7歳、5歳、3歳の子どもの健やかな成長を祈る「七五三」の15日、那覇市若狭の波上宮は多くの家族連れでにぎわい、彩り鮮やかな着物に身を包んだ子どもたちが参拝した。

画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。

<NIE・教育に新聞を>コザ小4・5年公開授業 平田光秀校長に聞く/自分で判断できる大人に(2013年11月15日、教育面)

県立総合教育センターで30日に開催する第7回県NIE実践フォーラム(主催・県NIE推進協議会)で、日本新聞協会NIE実践指定校のコザ小学校が4年、5年の授業を公開する。平田光秀校長に新聞を教育に活用するNIE活動で見えてきた児童・教師の変容や課題について聞いた。

 -新聞活用の現状を教えてほしい。

 「『触れる、親しむ、読む、発信する』の4段階で実践に取り組んできた。新聞協会の指定を受けた1年目の昨年は『触れる、親しむ』に重点を置いた。低学年は文字に親しむことからひらがな、カタカナ、習った漢字を新聞から探すことで記事がより身近になった。本年度は『読む、発信する』として高学年は国語で記事の読み比べ、リード文、5W1Hの仕組みを学び自分の意見を述べるなど、活用型につなげている。総合学習、理科、社会の新聞作りにも生かせる」

詳細は、15日付 琉球新報 教育面をご覧ください。

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