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<NIE・教育に新聞を>ご当地ニュースで交流/中原小 熊本、奈良とテレビ会議(2013年11月29日、教育面)
11月のNIE月間に合わせて、沖縄、熊本、奈良3県の3校が新聞から選んだ「ご当地ハッピーニュース」を紹介し合う遠隔地交流活動が26日、各校で行われた。テレビ会議システムで3校をつなぎ、地域の特色あふれた記事について質問し合ったり、感想を紹介したりして楽しんだ。
日本新聞協会NIE実践校のうるま市立中原小6年生39人が参加した。県立総合教育センターの甲斐崇研究主事(NIEアドバイザー)がコーディネートし、熊本市立桜木東小の児童、奈良女子大付属中等教育学校の高校生と画面を通し、記事についての感想を伝え合った。
詳細は、29日付 琉球新報 教育面をご覧ください。
<読んで広がるNIE>クルマエビ味わって/出荷が本格化/宜野座(2013年11月29日、社会面)
師走を前に、お歳暮などで人気のあるクルマエビの出荷が県内の産地で本格化している。28日、宜野座村の宜野座養殖場では、従業員らが屋外の養殖場から水揚げされたばかりのクルマエビを選別し、箱詰め作業に追われていた。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
<読んで学べるNIE>幸せの青いカエル? やんばるで発見(2013年11月27日、社会面)
【北部】幸福の青い鳥のカエル版?-。大宜味村の「NPO法人おおぎみまるごとツーリズム協会」でエコガイドをしている大山章さんが21日、本島北部の山中で、青いオキナワアオガエルを見つけた。専門家によると、青色のものは色素異常によるもので少ない。大山さんによると、カエルは全長4センチ。草の上に眠っていたところを発見した。大山さんは「昆虫だと思ったが、よく見たらカエルだった」と振り返る。
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