N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。

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<読んで広がるNIE>1万人達成で記念品/イチハナリアート あすまで(2013年8月31日、社会面)

 【うるま】うるま市の伊計島で、島の風景と現代アートを楽しむ「2013イチハナリアートプロジェクト」(主催・うるま市観光物産協会、共催・うるま市、日本こうさく学研究会、琉球新報社)が開催されている。9月1日まで。期間中の来場者は1万人に達した。30日、市観光物産協会は1万人達成を記念して、中城村から来た高宮城良樹くん(12)と尚子さん(48)親子に子ブタの彫刻を贈った。

画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。

<NIE・教育に新聞を>教員ら新聞活用法学ぶ/夏休み中、活発に研修/NIE 就職支援で導入の動き(2013年8月30日、教育面)

 新聞を教材に活用するNIEの教員向け研修が7、8月の夏休み期間中、各地で活発に行われた。本年度から県立総合教育センターの出前講座にNIEが位置付けられ、教育行政の夏季研修に講義が盛り込まれたため、より多くの教員がすぐに使える新聞活用の実践例を学ぶ機会が広がった。高校の就職支援担当者向け研修にNIEを取り入れる動きもあり、児童生徒の社会性やコミュニケーション能力を養う手法として新聞活用が見直されている。

(詳細は、30日付 琉球新報をご覧ください)

<NIE・教育に新聞を>新規4校に認定証伝達/NIE実践校(2013年8月30日、教育面)

 県NIE推進協議会の山内彰会長らは8月26日までに、2013年度NIE実践校を訪ね、新たに選ばれた4校に対し、日本新聞協会の実践校認定証を伝達した。

 伝達を受けたのは名護市立真喜屋小学校(平良正栄校長)、興南中学校(我喜屋優校長)、恩納村立喜瀬武原小中学校(西野朗校長)、陽明高校(盛山泰秀校長)の4校。実践校指定は原則2年で、授業などで新聞を活用してもらうため、県内の実践校には県紙2紙と全国紙4紙が学校に配達される。購読料は協会と各新聞社が全額補助する。

(詳細は、30日付 琉球新報をご覧ください)

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