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<NIE・教育に新聞を>教員10年研修にNIEを初導入/中頭教育事務所 「切り抜き新聞」挑戦(2013年8月16日、教育面)
中頭教育事務所(狩俣智所長)は13日、教育への新聞活用(NIE)を学ぶ研修を同事務所で実施した。10年経験者研修の一環で実施され、小中学校の教員20人が参加し、主題ごとに記事を再構成する切り抜き新聞作りや、付箋に意見を書き込む「新聞ツイッター」などに挑戦した。同事務所がNIEを10年研修に取り入れるのは初めて。
(詳細は、8月16日付 琉球新報をご覧ください)
<読んで学べるNIE>読谷、日本一まで140日/人口多い村 役場ロビーに残暦板(2013年8月15日、社会面)
【読谷】来年1月1日に日本一人口の多い村に昇格する読谷村は、昇格まで140日となった14日、役場1階ロビーに残暦板を設置した。
除幕式で石嶺伝実村長は「残暦板を皮切りに、日本一までみんなで頑張ろう。人口だけでなく、教育、文化、産業などいろいろな方面で名実ともに日本一を目指したい」と意気込んだ。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
<読んで学べるNIE>「一日神」邪気はらう/国頭村安田でシヌグ(2013年8月14日、社会面)
【国頭】国の重要無形民俗文化財に指定されている国頭村安田の祭事・シヌグが13日行われた。山に入った男たちが邪気をはらう「ヤマヌブイ」や女性が踊る伝統の古舞踊「ウシンデーク」などが行われた。ことしは約38年ぶりに、集落で収穫した自前の米でお神酒を造った。
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