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<読んで広がるNIE>16チーム難問挑戦/数学甲子園沖縄予選/来月の全国大会目指す(2013年8月18日、社会面)
全国の中学生、高校生が団体で数学の能力を競う数学甲子園2013「第6回全国数学選手権大会地域予選沖縄大会」(主催・日本数学検定協会、後援・琉球新報社)が17日、浦添市産業振興センター・結の街で開かれた。
県内の7中高校から16チーム62人が参加して難問に挑戦、真剣に問題と向き合った。採点基準を超えたチームは28日までに通知され、9月に東京で開かれる全国大会に出場する。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
<NIE・教育に新聞を>できた!私の新聞/小中学生、切り抜きに挑戦/豊見城中央公民館で教室(2013年8月18日、市町村面)
【豊見城】豊見城市立中央公民館(當間美智子館長)は夏休みの小中学生向けに新聞活用教室を9、16の両日、同公民館で開催した。市内の子どもたちがそれぞれのテーマを基に記事を切り貼りして作る「切り抜き新聞」に挑戦し、世界で一つだけの新聞を完成させた。
同公民館は教育に新聞を活用するNIE活動と連携し、同教室を初めて開催した。講師の座波幸代琉球新報NIE推進室記者が新聞の値段を探すクイズや、たくさんの情報を分かりやすく伝える新聞の工夫点などを紹介した。
(詳細は、18日付 琉球新報をご覧ください)
<NIE・教育に新聞を>教員10年研修にNIEを初導入/中頭教育事務所 「切り抜き新聞」挑戦(2013年8月16日、教育面)
中頭教育事務所(狩俣智所長)は13日、教育への新聞活用(NIE)を学ぶ研修を同事務所で実施した。10年経験者研修の一環で実施され、小中学校の教員20人が参加し、主題ごとに記事を再構成する切り抜き新聞作りや、付箋に意見を書き込む「新聞ツイッター」などに挑戦した。同事務所がNIEを10年研修に取り入れるのは初めて。
(詳細は、8月16日付 琉球新報をご覧ください)