N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。

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<2013新報移動編集局「与那原ウイーク」>おでかけりゅうPON!/紙面構成学び 取材にも挑戦/与那原小で出前講座(2013年10月10日、社会面)

【与那原】琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が9日、与那原町立与那原小学校(桑江常勝校長、児童数768人)で開かれた。6年生131人が新聞紙面の構成を学び、記者の仕事を体験した=写真。新報移動編集局「与那原ウイーク」の一環。

 NIE推進室の当銘祥子記者が分かりやすく記事の内容を伝える見出しや写真など、新聞の特徴を説明した。南部報道部の大城徹郎記者はペンやノート、カメラなど記者の七つ道具や心構えを説明した。

(詳細は、10日付 琉球新報をご覧ください)

<読んで広がるNIE>かぬち棒で「嘉例」つけて/那覇市役所に常設展示(2013年10月10日、社会面)

 第43回那覇大綱挽が13日に行われるのを前に、女綱と男綱の大綱を結合する「かぬち棒」の展示式が9日、那覇市役所であった。重さ365キロのかぬち棒を差し込む係の頭貫貫構11人が掛け声を出しながら展示場所に運び入れた。かぬち棒は13日の本番で使用し、普段は市役所ロビーで展示する。

画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。

<読んで楽しいNIE>泥に歓声、泣き声/宮古島市でパーントゥ(2013年10月8日、社会面)

 【宮古島】宮古島市平良島尻の伝統行事で国指定重要無形文化財の「島尻のパーントゥ・プナハ」が6、7の両日、行われた。泥だらけの来訪神パーントゥが、人や物に泥を塗って厄払いをするもので、厄を払って喜ぶ大人の笑い声と、泥にまみれた神の姿を怖がる子どもの泣き声が集落中に響き渡った。

画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。

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