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琉球新報社のNIEに関する取り組み(その他)
・琉球新報こども新聞
小学生が記者となり、政治や経済、社会、スポーツなどいろいろなテーマで取材をして、記事を書きます。編集局の記者が取材の仕方や記事の書き方をアドバイスします。毎年9月初めごろに発行しています。
小学生記者を体験したお友達からは「今まで経験したことのない取材を体験し楽しかった」「経験を将来の夢につなげたい」といった感想が寄せられています。
・しんぽう出前記者講座
記者が学校を訪れ、記事の書き方や見出しの付け方などをわかりやすくお話します。
・しんぽう新聞スクール
夏休み期間中に2~3回開きます。記者が仕事の内容ややりがい、取材のポイントなどをお話するほか、新聞博物館ではスタッフが日本や沖縄の新聞の歴史などを説明します。なかなか見ることのできない、印刷工場の見学も行います。
・しんぶん感想文コンクール
県内の児童・生徒が「生きた教材」として新聞を読み、感じたことを自分の言葉で伝える力を身につけてもらう企画です。詳細は同コンクール事務局まで。(電話)098(865)5013。
<読んで学べる>沖縄市平和大使の中学生ら19人 長崎へ「被爆体験学ぶ」(2011年8月9日)
【沖縄】沖縄市平和大使長崎派遣団の出発式が8日、市役所前で開かれ、市内の中学生16人、社会人3人の計19人が被爆地長崎へ出発した。
