N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。



「NIEの歴史や成り立ちを知ろう!」

NIE(エヌ・アイ・イー)は「Newspaper in Education(教育に新聞を)」の略称で、学校などで新聞を教材として活用することです。
1930年代に識字率の向上と主体性のある人格形成を目的にアメリカで始まりました。その後、ヨーロッパやラテンアメリカ、アジアなどに普及し、現在では64カ国で実施されています。 

NIEの歴史や成り立ちを知ろう!

日本では…
日本では1985年の新聞大会で提唱され、全国で展開されています。日本新聞協会によるNIE実践校制度は1989年にスタート。2011年度は542校が実践校に指定されています。
新聞を通して、子どもたちは社会の動きを知ることができます。教科書で得た知識と社会とのつながりを感じ、学ぶ意欲や自ら考える力の向上につながることが期待されます。また、経済協力開発機構(OECD)の「生徒の学習到達度調査(PISA)2000年」では、新聞の閲読頻度と子どもの総合読解力との相関関係が指摘されています。
近年では、学校だけでなく家庭での親子のコミュニケーションツールとして新聞を活用するNIF「Newspaper in Family」も注目されています。

沖縄県では…
 沖縄県では1999年度に、「沖縄県NIE連絡協議会」が発足し、2000年度に「沖縄県NIE推進協議会」が設立されました。2011年度の実践校は9小中高校、県指定校は2中学校が指定を受け、実践を深めています。

【2011年度 実践校一覧】
実践校 (小学校)小禄南、宜野湾、越来、勝連、漢那、喜名、北中城、
(中学校)読谷中
(高校)真和志
県指定校(中学校)与那原、豊見城



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