最新コンテンツ
<NIE・教育に新聞を>「考える力育てて」新聞活用術を指導/コザ小研修で甲斐教諭(2012年7月13日)
沖縄市立コザ小学校(平田光秀校長)で6日、NIEに関する校内研修が行われ、平田校長を含む同校教諭約20人が参加した。NIEアドバイザーの甲斐崇北谷町立浜川小教諭が講師を務め「児童が楽しく、わくわくする授業を展開していくことが大切」と述べた。

<読んで学べるNIE>新鮮トビイカ 太陽を浴びて/南城・奥武島で天日干し(2012年7月13日)
【南城】南城市玉城の奥武島でトビイカの天日干しが始まった。
朝に水揚げされた新鮮なイカを島の女性らが手際よく、丁寧に皮をはぎ、次々と有刺鉄線に干していた。
12日は、約150キロが水揚げされ、大きいものでは約30センチものトビイカが干された。

児童が月刊新聞/天底小 投稿や切り抜きも(2012年7月12日)
【今帰仁】今帰仁村立天底小学校(座間味靖校長)の新聞クラブは、切り抜きや毎月の学校新聞発行に取り組んでいる。メンバーは4~6年生までの7人。新聞は子どもたちにとって身近なものとして定着している。
切り抜きは、各自で選んだテーマに関連する記事を選ぶ。5年の與儀望さんは「動物が好きで動物に関する記事を集めている。記事の切り抜きは楽しい」と笑顔で話す。6年の喜屋武裟也さんと崎浜芽依さんは学校行事を取材し、学校新聞を発行している。
