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<読んで学べるNIE>スク大漁/南城・奥武島(2012年7月20日)
【南城】旧暦の6月1日にあたる19日、南城市の奥武島でスク(アイゴの稚魚)の収穫があった。この日は約360キロが水揚げされる大漁だった。体長3~4センチの銀色に輝くスクは数日間しか取れず、「海からのボーナス」とも呼ばれる。貴重なスクの大漁に島は喜びに沸いた。

<読んで広がるNIE>ATMが「ハイターイ」/方言音声 県内210台(2012年7月19日)
琉球銀行(金城棟啓頭取)コンビニなどで現金自動預払機(ATM)を運営するイーネット(東京都、石原邦浩社長)は17日から、沖縄本島内の一部ATMで操作時に「ハイターイ、メンソーレ」とウチナーグチであいさつする音声対応を始めた。

<おでかけりゅうPON>新聞の工夫学ぶ/曙小で出前講座(2012年7月18日)
琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が17日、那覇市立曙小学校(宇江城詮(あきら)校長、児童数343人)で開かれ、5年生61人が記者の仕事や新聞作りについて学んだ。りゅうちゃん号も出動し、講座の様子を伝える速報が配られた。
