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<読んで学べるNIE>本島で東南アジアのガ/中の町小児童が発見(2012年7月14日)
【沖縄】沖縄市立中の町小学校が6月にうるま市青少年の家で開いた宿泊学習で、5年生の子どもたちが県内ではとても珍しい「オオツバメガ」を発見した。理科教諭でチョウ類を専門とする同校の松村徹教頭が写真を基に、琉球大風樹館の佐々木健志学芸員に鑑定を依頼したところ、本島で確認されたのはおそらく初めてという。
<NIE・教育に新聞を>「考える力育てて」新聞活用術を指導/コザ小研修で甲斐教諭(2012年7月13日)
沖縄市立コザ小学校(平田光秀校長)で6日、NIEに関する校内研修が行われ、平田校長を含む同校教諭約20人が参加した。NIEアドバイザーの甲斐崇北谷町立浜川小教諭が講師を務め「児童が楽しく、わくわくする授業を展開していくことが大切」と述べた。
<読んで学べるNIE>新鮮トビイカ 太陽を浴びて/南城・奥武島で天日干し(2012年7月13日)
【南城】南城市玉城の奥武島でトビイカの天日干しが始まった。
朝に水揚げされた新鮮なイカを島の女性らが手際よく、丁寧に皮をはぎ、次々と有刺鉄線に干していた。
12日は、約150キロが水揚げされ、大きいものでは約30センチものトビイカが干された。