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2012年(平成24年)10月14日付 第93号
キラ星ウチナー夢トキメキー新機能生み出す喜び/パソコン教室も開講
ウェブプログラマーという職業を知っていますか?
PHP言語というコンピューターの言葉を使って、インターネットのホームページなどをどのように機能させるかを指示するお仕事です。
今週(10月14日付)キラ星ウチナーはウェブプログラマー、當山聖和さんが登場。
ウェブプログラマーの仕事や、好きなことを諦めない気持ちを話します。
▽教えて! 池上さん(20)-中国の暴動はなぜ起きたの?(1面)
▽こちら編集局(21)-「奇跡の一本松」どうなる?(1面)
▽黄金言葉しまくとぅば(29)-ナチ ネービ(泣きまね、泣くふり)(1面)
▽琉球怪談百物語(92)(2面)
▽歴史さんぽ(29)-恩納なべ歌碑(2面)
▽<ビジュアル>アニマル・ワールド-インドネシア・スマトラ島(4・5面)
▽めっちゃおもしろサイエンス(80)-雨が降るとミミズがはい出すことがある?(6面)
▽ニコ☆プチNEWS(8面)
▽新聞マル得活用術(8面)
<読んで学べるNIE>年々完成度高く/新報学校新聞コンクール(2012年10月16日)
「第7回琉球新報学校新聞コンクール(第14回県中学校社会科新聞コンクール)」(主催・県学びをつくる研究会、県中学校社会科教育研究会、琉球新報社)の表彰式が14日、那覇市泉崎の琉球新報ホールで開かれた。個人の入賞者9人のほか、各学校代表に賞状が手渡された。今回は小中合わせて4071点の応募があった。審査講評で、県学びをつくる研究会の新垣英司会長は「回を重ねるごとに完成度が高くなっている。読む人を引き付ける工夫がなされ、丁寧作られていた」と評価した。
<読んで学べるNIE>やる気培う居場所議論/沖大土曜講座(2012年10月14日)
「子どもの居場所から問い直す〈復帰40年〉の地域社会」シンポジウムが13日、那覇市の沖縄大学で開かれた。教育や保育、障がい児支援などの分野から5人が意見を交わした。学校のり方や子どもの居場所などテーマに、学力だけでは計れない、子どものやる気を培うような「居場所」や仕組みをどうつくるかを話し合った。