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<読んで広がるNIE>ボランティア 決意新た/南部医療センターで委嘱状交付(2013年5月17日)
【南風原】県立南部医療センター・こども医療センターで外来や、小児科の患者と家族の支援を行病院ボランティアへの委嘱状授与式が16日、南風原町の同センターであった。本年度のボランティア45人のうち13人が出席し、我那覇仁院長から委嘱状と職員着用のバッジを受け取った。
<NIE・教育に新聞を>新聞で文章力向上/伊平屋小でNIE授業/記事の書き方など学ぶ(2013年5月16日)
【伊平屋】新聞を学習教材として活用している伊平屋小学校で7日、「新聞のしくみと書き方を知ろう」と題した合同授業が行われた。参加した4、5、6年の児童らは、記事の構成や見出しのこつなどを真剣に学んだ。
担当はNIEアドバイザーで6年の担任、佐久間洋教諭。授業は、新聞の見出しやリード文、題字やコラムなどの新聞の構成から、5W1Hや重要部分から書く逆三角形の書き方を説明した上で、児童たちに新聞記事を読ませたり、発表させたりした。
<読んで学べるNIE>首里城ガイド任せて/興南中高社会科部 和歌山の中学生と交流(2013年5月14日)
興南中学校と同高校の生徒が所属する部活「興南中高社会科部」の中高生16人は12日、修学旅行で来県した和歌山県田辺市立中辺路中学校3年生27人を相手に首里城ガイドを務めた。琉球王国時代の歴史・文化を知ってもらう取り組みで、同部顧問の門林良和教諭は「修学旅行生には同世代と交流することで、ただの風景ではなく思い出として記憶に残ると思う。沖縄を身近に感じてもらえるのではないか」と意義を語った。


