最新コンテンツ
＜読んで楽しいＮＩＥ＞揺れるコスモス鮮やか／中城、地滑り跡地(２０１４年１月３０日、社会面)
２００６年に地滑りが起きた中城村安里の現場では現在、区民らが植えたコスモスの花が咲き誇っている。ぽかぽか陽気となった２９日、陽光を浴びて輝く花を見に来た人々が散策しながら写真を撮ったりしていた。
地滑りの後、雑草が生い茂っていた現場に、３年前から区民らが景観を良くしようとコスモスの種をまき始めた。花は来月まで見られるという。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
＜読んで学べるＮＩＥ＞職質技術の“先生”に／県内２人目 當間警部補／「技能指導官」認定(２０１４年１月２９日、社会面)
県警（笠原俊彦本部長）は２８日、警察活動において高度な専門的技術を持ち、警察官の“先生”として、後輩警察官の指導に当たる「技能指導官」に県警本部地域課の當間勝警部補（５３）を任命した。技能指導官は県内で２人目。當間警部補は現在、地域課職務質問指導班に在籍している。今後は本業の傍ら、職務質問の技術を後輩警察官に教えていく。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
＜読んで学べるＮＩＥ＞「調べたよ」目輝かす／新報サイエンスクラブ発表会(２０１４年１月２６日、社会面)
県内の小中学生が取り組む、沖縄の自然や動植物についての研究を支援する「新報サイエンスクラブ」（琉球新報社主催、一般財団法人沖縄美ら島財団共催）の発表会が２５日、那覇市の琉球新報ホールで開かれた。児童生徒は「調べるほどたくさんのことが分った」と生き生きと話し、目を輝かせた。
発表会では、支援を受けて研究した２８の個人・団体が成果をまとめた紙や資料を並べ、集まった約１７０人の参加者に向かって自分の言葉で発表した。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
