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こども新聞サミット参加者募集
全国からこども記者が集まって社会の課題などについて話し合う「第６回こども新聞サミット」が２０２３年３月２８日（火）、東京の日本科学未来館で行われます。琉球新報小中学生新聞りゅうＰＯＮ！では派遣するこども記者１人を募集します。
今回の大きなテーマも昨年同様「よりよい世界をつくるには」。こども記者は来年１月からオンラインの勉強会や、三つの小テーマに分かれて取材・議論を行い、３月２８日の東京での本番に参加していただきます。琉球新報社は「地域に生きる」をテーマにしたチームで取材活動などを行います。
募集対象はりゅうＰＯＮ！を愛読する県内の小学５、６年生。こども記者本人の航空運賃と宿泊費（１泊分）を琉球新報社が負担します（付き添いの保護者分は負担をお願いします）。
本人の名前と学校名、住所、電話番号、メールアドレスを明記し、４００字程度の意見文を書いて応募してください。意見文のテーマは「よりよい世界をつくるには」です。締め切りは１２月１６日（金）。郵送かファクスかメールで応募してください。
応募のあて先は
〒９００―８５２５那覇市泉崎１―１０―３琉球新報社地域読者局りゅうＰＯＮ！担当
電話０９８（８５１）５１９０
ファクス０９８（８６６）０７６８
メールｒｙｕ―ｐｏｎ＠ｒｙｕｋｙｕｓｈｉｍｐｏ．ｃｏ．ｊｐ
１０月２３日付りゅうＰＯＮ！
１０月２３日付りゅうＰＯＮ！は沖縄いきものマスターの週ですよ。
今回はトントンミーと沖縄の言葉で呼ばれているミナミトビハゼの登場です。干潟でジャンプする姿、大きな飛び出た目玉は面白いですよね。巣穴の様子や、背びれの特徴など紹介しますよ。
そのほか、那覇市立古蔵小学校児童によるジュニア通信員、北海道の子ども記者のリポートもありますよ。よんでね～！
