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<読んで広がるNIE>福島の子13人 夏休み満喫/中部児童と交流も(2012年8月4日)
【中部】東日本大震災で被災した福島県いわき市から13人の子どもたちが2日、来県し県内の子どもたちとの交流を楽しんでいる。3日、沖縄市胡屋のみどり学童クラブで開かれた歓迎会では、沖縄料理を口いっぱいにほおばる姿が見られた。6日まで滞在予定。
<読んで楽しいNIE>ご先祖さまもご一緒に/「旧盆カレー」発売/沖縄市観光協会 大塚食品コラボ/エイサーのまちPR(2012年8月3日)
【沖縄(おきなわ)】沖縄市観光協会と、「ボンカレー」を製造する大塚食品は、「エイサーのまち沖縄市」を発信しようと、13日から共同企画商品「旧盆カレー」を発売する。
女優の松山容子さんをキャラクターとした発売当初の包装で製造・販売されている沖縄限定の「ボンカレー」と、旧盆を引っかけた。甘口、中辛、辛口の3種を1セット715円で販売。3種を入れた箱には、松山さんの姿をエイサーのPRキャラクター「サーちゃん」に置き換えたデザインを施した。売り上げの一部は、エイサーのまちづくりに寄与する活動に充てられる。
<読んで温かいNIE>伊江島の自然 満喫して/ティーダキッズ 福島の子、那覇に到着(2012年8月2日)
被災地の子どもたちに、放射能を気にせず遊んでもらおうと沖縄に招待する「ティーダキッズプロジェクト」に参加するため、福島県の小中学生30人が1日、那覇空港に到着した。
子どもたちは12日に帰郷するまで、伊江村内の民家に泊まり、海で遊ぶなど自然に触れ、地元の人々と交流する。