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<NIE・教育に新聞を>NIE授業の「方法論」紹介/県高校国語研究会(2012年9月16日)
高校の国語教諭らでつくる県高校国語研究会は15日、新聞活用について学ぶNIE学習会を那覇市の県立小禄高校で開いた。初開催となる学習会は、県NIE推進協議会の協力で、NIEアドバイザーの兼松力大里中教諭が講師を務め、12人が参加した。「内容論」から「方法論」へと流れが変わってきているNIEの現状を紹介したほか、学習会の様子を記事にするワークショップを行い、記事の特徴を理解することを促した。
<おでかけりゅうPON!>新聞の仕組み学ぶ/撮影にも挑戦「難しかった」/名護市立羽地小(2012年9月16日)
【名護】琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が12日、名護市立羽地小学校(伊礼正二校長、児童数320人)で開かれ、5年生54人が新聞や記者の仕事について学んだ=写真。記者の仕事を体験するワークショップでは、2人一組になって週末の出来事を質問し、記事を書き上げた。
<読んで楽しいNIE>「宇宙の日」作文・絵画コンテスト/安座間さんに主催者賞(2012年9月15日)
全国の小中学生を対象にした「宇宙の日」作文絵画コンテスト(文部科学省、国立天文台など主催)の審査結果がこのほど発表され、小学生の絵画部門で、県内から那覇市立高良小6年の安座間かのんさん(12)の作品が主催者賞の一つに選ばれた。受賞の知らせに安座間さんは「これまでに描いた絵の中で一番良くかけたと思う。興奮して眠れなかった」と喜びを話した。