最新コンテンツ
<NIE・教育に新聞を>家族で回し読みを/うるま中原小 兼松教諭が講座(2012年9月22日)
【うるま】うるま市立中原小学校(安里禮子校長)で20日、「中原小PTCAワークショップ家族がつながるNIE」が開かれ、保護者ら16人が参加した。
NIEアドバイザーの兼松力大里中教諭が、コミュニケーションの道具としての新聞活用や、手軽にできる親子の紙面交流を紹介した。地域や保護者を対象とした講座はNIE推進協議会として新たな試み。兼松教諭は「家庭での取り組みを発信することで、地域全体の活性化にもつながる」と話した。

<おでかけりゅうPON!>5W1Hで文上手に/友だちの週末 取材/安謝小5年生(2012年9月21日)
琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が18日、那覇市立安謝小学校(棚原憲一校長)で開かれ、5年生の児童93人が参加した。児童らは新聞の仕組みや記事の書き方を学んだ後、2人1組で取材し合い、記者の仕事を体験した。

<読んで広がるNIE>事故から回復、放鳥/住民ら命の連携プレー/国頭村与那(2012年9月21日)
【国頭】環境省やんばる自然保護官事務所は20日、交通事故に遭い保護されたヤンバルクイナを、事故現場近くの国頭村与那の森に放鳥した。
