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<読んで広がるNIE>小4で名取に合格/日舞「華野流」、天妃小・山城武蔵君/命名「華野武蔵」(2013年2月6日)
日本舞踊華野流(華野沙織家元)の名取試験が2日、那覇市内のホテルで行われ、天妃小学校4年の山城武蔵君(10)が合格した。名取は日本舞踊などの稽古を続ける中で師匠から一定の技量を認められ、芸名を付けてもらうことで、舞台活動で芸名を使用する。各流派で基準を定めている。山城君は名取を認定した師匠の華野家元から芸名「華野武蔵」を命名された。山城君が華野家元の道場へ通い始めたのは3歳。2歳上の姉・優奈さんが通っていたのをきっかけに入門した。「なんみん祭」など地域の行事で大人の踊り手と一緒に舞台に立ってきた。名取試験では長唄「松の緑など2曲を踊った。
<読んで学べるN>鏡の中は花いっぱい/こどもの国で万華鏡展(2013年2月5日)
【沖縄】万華鏡の美しい世界に触れながら鏡の性質を学ぶことができる展示会「万華鏡展-かがみの中の花まつり」が、沖縄こどもの国にある「ワンダーミュージアム」で開かれている。4月15日まで。
<読んで学べるNIE>そろばん楽しいよ/ちびっ子大会 園児ら340人真剣に
【宜野湾】初心者の子どもたちにそろばんの楽しさを体験してもらおうと、全国珠算教育連盟支部は3日、宜野湾市の沖縄国際大学で「第25回ちびっ子そろばん大会」を開いた。県内約50の珠算教室に通う4歳から6歳の幼稚園児たち340人が参加した。