N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。

りゅうPONロゴ


最新コンテンツ

2025小中学生新聞「りゅうPON!」題字コンテスト

 

ことしも「りゅうPON!題字コンテスト」の募集が始まりましたよ。

2025年最初のりゅうPON!の紙面を飾る題字を自由にデザインしてください。

題字とは、新聞の1ページ目の上にある『りゅうPON!』の文字のこと。何という新聞かがすぐ分かる、とても重要なものなのです。(そう! 題字は大事!)

◇応募締め切りは11月15日(金)です。

◇応募用紙はダウンロードして、3.5cm×16cmの枠の中でデザインして、色も塗ってください。

◇デザインに込めた思いを書こう(150文字以内)。

◇住所、お名前(読みがなも)、学校と学年、電話番号を書きましょう

◇作品は〒900-8525那覇市泉崎1-10-3 琉球新報社りゅうPON!担当 あてに郵送してください。(※応募作品は返却できません。ご了承ください。)

◇審査の上、最優秀賞は2025年1月の題字に採用します。そのほか優秀賞、審査員特別賞なども選定! 入賞者には記念品もあります!

問い合わせ 電話098-851-5190(平日午前10時~午後5時)、ryu-pon@ryukyushimpo.co.jp

皆さんの作品お待ちしてます!

応募用紙ダウンロード 題字コンテスト応募用紙(2025年掲載用)

 

教員ら「まわしよみ新聞」に挑戦 第39回おきなわNIEセミナー開催

県NIE推進協議会(仲村守和会長)は7月13日、那覇市泉崎の琉球新報社で第39回おきなわNIEセミナーを開催した。テーマは「子どもの興味・関心を高める世界で一つだけの新聞を作ろう~みんなで『まわしよみ新聞』に挑戦~」。県内各地の教員と琉球大学教育学部の学生ら20人が参加した。

日本新聞協会認定NIEアドバイザーの甲斐崇氏(西原東小校長)と佐久間洋氏(西原町教育委員会指導主事)が講師を務めた。「まわしよみ新聞」は、切り抜いた記事を紹介し合い、一つの壁新聞を作りながら子どもの興味や関心、コミュニケーションを高めるのが狙い。佐久間指導主事は「まわしよみ新聞で表現力や社会性、思考力の向上などにつながる」と述べた。

渡嘉敷村立阿波連小の末吉優妃教諭は「子どもたちに新聞を読ませたいと思っていたので、楽しく授業で活用できると感じた。実際に授業で生かしたい」と笑顔で話した。教諭を目指している琉球大3年の古林彩葉(いろは)さんは「普段スマホでニュースを読んでいたので、新聞が多彩な情報であふれていることにびっくりした。新聞は面白い」と目を輝かせた。

NIEセミナー参加者募集(7月13日、琉球新報社で開催)

県NIE(教育に新聞を)推進協議会(仲村守和会長)は、教員向けに教育現場での新聞活用の方法などを伝える「第39回おきなわNIEセミナー」を7月13日(土)午前10時~正午、那覇市泉崎の琉球新報本社で開催する。

テーマは「子どもの興味・関心を高める世界で一つだけの新聞を作ろう~みんなで『まわしよみ新聞』に挑戦~」。気になった新聞記事を切り抜き、意見交換しながらグループで新聞を作ります。授業や日常活動に活用できる内容です。講師は、日本新聞協会認定NIEアドバイザーの甲斐崇氏(西原町立西原東小校長)と佐久間洋氏(西原町教育委員会指導主事)。

参加費無料。定員20人。下記のフォームにアクセスし、必要事項を入力して申し込む。
https://docs.google.com/forms/d/1NFKRFWhzmOpoA2-AdBptdapbhBFFEGO9sCvM0-r4IlA/edit

締め切りは7月10日。問い合わせは琉球新報社地域読者局、電話098(851)5190、メールnie@ryukyushimpo.co.jp

 

RSS FEED