N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。

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2011年10月9日付 第40号

▽世界とつながる運動会 宜野座村立漢那小学校・幼稚園(1面)
 運動会シーズン真っ盛りの2日、宜野座村立漢那小学校・幼稚園(児童107人、園児13人、仲地暁校長・園長)では、ユニークな運動会が開かれました。13日から始まる第5回世界のウチナーンチュ大会を記念して、南アメリカから宜野座村で仕事を学ぶために来た、祖父母や親が宜野座村出身の人や外国からのお客さんたち計15人を招いて、一緒に入場行進や障害物競走をしました。一緒に汗を流しながら、漢那っ子たちは、運動会のテーマでもある「笑顔を世界にとどけよう」と外国のお客さんと身近に触れ合いました。




▽ぴりんぱらん方言塾(28)―特徴を伝える(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―キングスダンサーズのHaruyoさん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(40)―さようならフィッツ(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(24)―冊封使が見た琉球(2面)
▽ビジュアル版 北南米中心に県系人40万人 13日から世界のウチナーンチュ大会(4・5面)
▽ジュニア通信員(95)―興南中新聞(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―新聞を使ってみようの巻(20)(8面)

<読んで楽しいNIE>西表に最大級ナマコ 世界5カ所目 琉大熱帯研が発見(2011年10月9日)

 世界最大のナマコであるクレナイオオイカリナマコが8月21日、竹富町の西表島船浦湾内で見つかり、捕獲された。発見したのは琉球大学熱帯生物圏研究センター西表研究施設の成瀬貫助教ら3人。同じ種のナマコの産地としては大浦湾、名護湾、鹿児島県奄美の加計呂間島、パラオに続き、世界で5カ所目。

<読んで学べるNIE>復帰40年テーマに記念硬貨 首里城をカラーで(2011年10月8日)


 財務省は7日、地方自治法が始まって60周年を記念し発行する記念貨幣として、沖縄県分の千円銀貨幣、500円貨幣のデザインを発表した。どちらも硬貨で、来年の本土復帰40周年がテーマ。千円硬貨は「首里城」と「組踊」、500円硬貨は「那覇大綱挽」と「エイサー」が描かれている。

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