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2011(平成23)年11月13日付 第45号
▽ジュニア通信員(99)―真和志小新聞(8面)
那覇市立真和志小学校の6年生の代表4人が10月7日から15日まで、南半球にある東ティモールを訪れた。東ティモール渡航の目的は、現地の小学校の子どもたちと交流し、姉妹校の調印を行うことだ。今回の東ティモール渡航はソプラノ歌手であり、オ・ライ・ティモール会副会長の宮良多鶴子さんとの出会いがきっかけ。平和の大切さや「幸せとは何か」など、交流を通して感じたことを伝えたい。(写真はオ・ライ・ティモールの会提供)

▽ぴりんぱらん方言塾(33)―「~(し)ない」の言い方(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―書家の下地めぐみさん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(45)―空き部屋(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(29)―琉球処分(琉球併合)(上)(2面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―事例紹介(10) 美原小の巻(下)(8面)
<読んで温かいNIE>2300人、多彩な競技楽しむ ゆうあいスポーツ大会開催(2011年11月13日)
【沖縄】第20回県ゆうあいスポーツ大会(県など主催)が12日、沖縄市の県総合運動公園陸上競技場で開かれた。県内の福祉施設など74施設から選手約2300人と約200人のボランティアが参加した。短距離走やソフトボール投げなどの多彩な競技が行われ、選手らは爽やかな汗を流し、スポーツの秋を楽しんだ。

<読んで学べるNIE>交通安全訴え高校生が行進 700人参加、交流会も(2011年11月12日)
県内の高校生が集まり、交通事故の防止について考える交流会が11日、那覇市の県立武道館で開かれた。高校生約700人が参加。交通安全に向けての取り組みや意見を発表した後、奥武山公園周辺をパレードし、交通事故防止を訴えた。
