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＜読んで学べるＮＩＥ＞ハブ長～い２メートル４２センチ 国内最長、恩納村で捕殺（２０１１年１１月１日）
【南城】国内最長となる全長２メートル４２センチ、体重約２・９キロのハブが１０月３１日、南城市の県衛生環境研究所で公開された。これまでの国内最長は１９９２年９月に奄美大島で発見された２メートル４１センチ、県内の最長記録は２００５年１１月に糸満市で発見された２メートル２５センチだった。今後、標本にして同研究所内の展示スペースで公開する予定。
＜読んで温かいＮＩＥ＞地球の裏からファンレター 南米ボリビアの県系児童生徒１３人から「がじゅまるファミリー」作者ももココロさんへ（２０１１年１０月３１日）
南米ボリビアの県系人の移住地コロニア・オキナワのオキナワ第一日ボ学校の児童生徒１３人からこのほど、琉球新報社会面に連載中の「がじゅまるファミリー」の作者ももココロさんの元にファンレターが届いた。
おでかけりゅうＰＯＮ！ １１月スタート 出前記者講座を拡充、大学やＰＴＡも対象に
琉球新報社は１１月から、新聞を教育に活用するＮＩＥ（Ｎｅｗｓｐａｐｅｒ ｉｎ Ｅｄｕｃａｔｉｏｎ）活動の一環として、一線記者や新聞製作のプロによる出前講座「おでかけりゅうＰＯＮ！」を始めます。新聞や新聞作りについて学ぶ従来の「しんぽう出前記者講座」を拡充し、学ぶ人の要望や時間数に合わせてプログラムを組み立て、講師を派遣できるよう工夫しました。
児童生徒に新聞の読み方や作り方、使い方などを知ってもらい、新聞に親しんでもらうことで、読解力や思考力、表現力などを培い、社会やニュースへの関心を高めてもらうことが目的です。対象は主に小中高生ですが、青少年や人材育成に関わる団体などからの要望にも柔軟に応えます。
【対象】（１）小中高校（２）大学（３）専門学校（４）社会教育組織（５）ＰＴＡ
【実施時期】要望に合わせて随時
【費用】無料
【問い合わせ】編集局ＮＩＥ推進室、電話０９８（８５１）５１９０、ファクス０９８（８６５）５２２２（平日午前９時半～午後５時半）、メールはこちらから
