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<NIE・教育に新聞を>新聞活用し力付く/教諭ら54人が講座受講(2012年8月22日)
教育への新聞活用(NIE)を支援する教師向け講座「レッツチャレンジ! NIE」(琉球新報社主催、県教育委員会後援)が21日、那覇市天久の琉球新報本社で開かれ、教育関係者54人が参加した。NIEアドバイザーの佐久間洋伊平屋小教諭は「ゼロから始めるNIE~伊平屋小児童4カ月の変容」と題し、新聞活用における同校児童の成長を報告。「新聞に親しませること」「継続させること」が重要だと強調した。
<読んで学べるNIE>疎開生活知って/那覇市で絵日記展(2012年8月19日)
太平洋戦争中から戦後にかけて、空襲被害を防ぐために地方へ移った子どもたちが書いた絵日記を紹介する特別展「絵日記に見る戦時疎開の子供たち」(対馬丸記念会主催)が18日から、那覇市の対馬丸記念館1階企画展示室で開かれている。25日まで。
<読んで広がるNIE>サーターアンダギーに挑戦/福島の子が初体験(2012年8月18日)
「夏休み福島県青少年支援プロジェクト」(沖縄県ユースホステル協会主催)で沖縄を訪れている福島県の子どもたちが17日、那覇市の沖縄製粉サービスセンターでサーターアンダギーづくり体験教室に参加した。子どもたちは慣れない手)つきながらも、指導を受けながら一生懸命にサーターアンダギー作りにチャレンジした。