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2012年(平成24年)9月2日付 第87号
ジュニア通信員(128)-屋我地小新聞/力を合わせて大海原へ
名護市立屋我地小学校には「いかだ競争」という、全学年が一丸となって取り組む行事があります。1~6年生まで力を合わせ、自分たちでいかだを作り上げました。そしていよいよ本番当日です。
ことしのいかだ競争はどうなったのでしょうか。屋我地小5年生の通信員たちが報告します。
▽教えて!池上さん(19)-尖閣諸島への上陸でなぜ二つの旗が?
▽黄金言葉しまくとぅば(23)-チュール ハジ ヤイビーン(来るでしょう/来るはずです)(1面)
▽キラ星ウチナー夢トキメキ-ハンドボール選手 銘苅淳さん(2面)
▽琉球怪談百物語(86)(2面)
▽歴史さんぽ(23)-三重グスク(2面)
▽<ビジュアル>背骨を知ろう(4・5面)
▽めっちゃおもしろサイエンス(74)-冬でなくても氷の粒が降ることがある?(6面)
新聞マル得活用術(8面)
<読んで学べるNIE>文章の構成学ぶ/浜川小 4こま漫画でNIE授業(2012年8月31日)
北谷町立浜川小学校(伊良波聰校長)で30日、4年1組の児童28人が琉球新報の4こま漫画「がじゅまるファミリー」を並べ替えて起承転結を学ぶ授業に臨んだ。児童たちは新聞に親しみながら物語の流れや組み立て方などを学んだ。
<読んで学べるNIE>記者の仕事体験/宜野湾市立長田小 新報出前講座開く(2012年8月30日)
琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が29日、宜野湾市立長田小学(比嘉秀雄校長、児童数565人)で開かれ、6年生93人が新聞や記者の仕事について学んだ。記者の仕事を体験するワークショップでは、二人一組になって週末の出来事を質問し、記事を書き上げた。