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<NIE>県内から6人選出/「いっしょに読もう!新聞コンクール」
第3回「いっしょに読もう!新聞コンクール」(日本新聞協会主催)の小学校、中学校、高校の各部門で県NIE推進協議会(山内彰会長)会長賞、奨励賞に計6人が選ばれた。

<NIE>小禄南小に学校賞/「いっしょに読もう!新聞コンクール」/朝の「NIEタイム」で力(2012年11月30日)
日本新聞協会主催の第3回「いっしょに読もう!新聞コンクール」で、全国の団体応募291校の中から那覇市立小禄南小学校(山城銀子校長)が学校賞に輝いた。学校賞は全国から10校が選ばれた。昨年度創設された県内独自の表彰枠、県NIE推進協議会(山内彰会長)の会長賞、奨励賞には計6人が選ばれた。(27面に関連)

<読んで学べるNIE>修学旅行は「体験型」に/日修協・河上氏が講演/学習内容見直しも必要(2012年11月29日)
日本修学旅行協会(日修協)の河上一雄理事長が28日、那覇市の沖縄都ホテルで「修学旅行を主とした教育旅行の動向と今後の方向性」をテーマに講演した。河上氏は「修学旅行の誘致には豊かな自然や文化に触れる体験、文化の継承と創造に寄与する視点を持つ旅行内容が極めて重要だ」と分析。これまでの見学を中心とした修学旅行から、民泊を含めた体験滞在型旅行が主流になってくると説明した。
