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<読んで広がるNIE>優しさで命救って/「はたちの献血」呼び掛け(2013年1月10日)
新成人に献血の大切さを知ってもらい、多くの献血につなげようと、2013年「はたちの献血」街頭キャンペーンの開始式が9日、県庁1階の県民ホールで開かれた。市町村の赤十字奉仕団、県赤十字血液センターの職員ら約50人が参加し、期間中の取り組み強化を確認した。
<読んで広がるNIE>1億2345万6789人達成/都市モノレール 3人に記念品(2013年1月9日)
沖縄都市モノレール(ゆいレール)は8日、乗客1億2345万6789人を達成した。「123」「456」「789」の数字にまつわるエピソードを持った人をあらかじめ募り、3人が抽選で選ばれた。
達成者となったのは枝木悠太ちゃん(3)=那覇市、當山美代子さん(63)=同市、与儀真幹さん(25)=豊見城市。同日、県庁前駅で式典が開かれ、3人に沖縄都市モノレールの仲吉良次社長から認定証や乗車券が贈られた。
<読んで学べるNIE>アジアを学んで/県立博物館・美術館で企画展(2013年1月5日)
子どもたちに五感でアジアを学んでもらおうと「ひらけ、アジアのトビラ!着てみよう、聴いてみよう、アジア」(共催・沖縄NGOセンター、沖縄文化の杜)が5日、那覇市の県立博物館・美術館で開かれた。
「もしアジアが100人の村だったらワークショップ」には30人余の小学生らが参加。ゲームを通して日本や中国など一部に集中する豊かさの不平等や、男性優先の社会の中で差別され、人身売買などの対象とされて命が大切に扱われない女性の現状を学んだ。アジアの民族衣装や楽器の体験も行われ、子どもたちは身近な国の豊かな文化に触れた。


