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<読んで温かいNIE>お帰りなさい「のぞみの像」名護小学校に(2012年3月20日)
【名護】戦後を代表する彫刻を残した故・玉那覇正吉さん(1918~1984年)の作品で、県立博物館・美術館の企画展に合わせて修復された「のぞみの像」が19日、元の設置場所だった名護小学校(仲村一史校長)に戻った。修復に関わった西村貞雄さん(琉大名誉教授)を学校に迎え、披露式があった。

<読んで楽しいNIE>冷たいけど きれい! あざまサンサンビーチ海開き(2012年3月19日)
【南城】南城市知念の「あざまサンサンビーチ」が18日、海開きし、青空の下、家族連れや中学生のグループらが訪れ、海水浴を楽しんだ。砂浜では海開きフェスティバルが開かれ、沖縄本島では最も早い海開きをアピールした。

2012年(平成24年)3月18日付 第63号
▽ジュニア通信員(111)―佐敷小新聞(8面)
琉球統一を成し遂げた尚巴志生誕の地にある南城市立佐敷小学校は、創立130周年を迎える伝統ある学校だ。青々とした中城湾を見下ろす同校で1月、「校内ウチナーグチ大会」が開かれた。2年生から5年生までの12人が、一生懸命に覚えたシマクトゥバで、将来の夢や大好きな家族のこと、スポーツへの思いについて発表。そのうち4人が南城市の大会にも出場した。シマクトゥバを学んで何を感じたのか、その取り組みや思いを取材した。

▽ぴりんぱらん方言塾(50)―~クトゥ、~(~から、~)(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―木工家の岩田望美さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(62)―放送室の怪(1)黒い影(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(46)―戦後の沖縄 米軍支配下の基地被害(2面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―事例紹介(19)宜野湾小の巻(8面)