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２０１２年（平成２４年）１２月２３日付 第１０３号
食料銀行 地球にエコ／困っている人へ笑顔も（１面）
まだ安全に食べることができるのに、何らかの理由で捨てられる「もったいない」食べ物を、企業や個人から寄付してもらい、困っている人に無償で届けているNPO法人「フードバンクセカンドハーベスト沖縄」（那覇市、奥平智子代表理事）が、食べ物の大切さや地球の限りある資源について子どもたちにも考えてほしいと、人形劇で活動を伝えています。
▽黄金言葉しまくとぅば（３９）－イーリムン（玩具）（１面）
▽キラ星ウチナー夢トキメキ－ネイリスト／當間ひかるさん（２面）
▽琉球妖怪大図鑑（１）（２面）
▽歴史さんぽ（３９)－合図森（本部町）（２面）
▽＜ビジュアル＞モンゴル国（４・５面）
▽めっちゃおもしろサイエンス（９０）－こたつの中の赤い光は、赤外線？（６面）
▽りゅうPON! 掲示板－１２月のテーマ「１年のまとめ」（８面）
▽新聞マル得活用術（８面）
＜読んで温かいＮＩＥ＞病院でクリスマス会／障がいのある子ら笑顔／南部医療センター（２０１２年１２月２４日）
障がいのある子どもやその家族に、クリスマスを楽しんでもらおうと、沖縄県の医療的ケアが必要な子どもの親の会「らいおんはぁと」（湯地三代子代表）と、県内でバリアフリーの旅行支援をしている「Ｋｕｋｕｒｕ」（鈴木恵代表）は共催で２３日、「医療的ケア・障がいのある子どもと家族のクリスマス会」を南風原町の県立南部医療センター・こども医療センターで開（ひら）いた。
＜読んで温かいＮＩＥ＞“サンタ”訪問に笑顔／１人暮らし高齢者に贈り物（２０１２年１２月２６日）
沖縄市センター自治会の我喜屋盛永会長、同自治会の老人クラブ「さわやか会」の玉城朝子会長、同市の民生委員たちはクリスマスの２５日、センター自治会内の１人暮らしの高齢者の自宅を訪ね、ケーキやクッキー、生活に必要なトイレットペーパーなどクリスマスプレゼントを贈った。
