りゅうPON!
2011年10月16日付 第41号
▽ジュニア通信員(96)―なかよし新聞(8面)
9月17日、中城村立なかよし児童館で、同19日の敬老の日にちなんだ「マッサージ屋さん」が開店した。児童館の子どもたちが、お年寄りを敬愛し、長寿を願おうと取り組まれた。子どもたちがスタッフとなり、地域から招待したお年寄りにアロマテラピーや整体を施した。ハーブティー、黒糖でもてなす接客もあり、癒やしとふれあいの楽しいひとときとなった。
▽ぴりんぱらん方言塾(29)―特徴を伝える(2)(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―シーサー職人の奥原崇太さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(41)―ナイトウォーク(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(25)―組踊の誕生(2面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―新聞を使ってみよう! の巻(21)(8面)
2011年10月9日付 第40号
▽世界とつながる運動会 宜野座村立漢那小学校・幼稚園(1面)
運動会シーズン真っ盛りの2日、宜野座村立漢那小学校・幼稚園(児童107人、園児13人、仲地暁校長・園長)では、ユニークな運動会が開かれました。13日から始まる第5回世界のウチナーンチュ大会を記念して、南アメリカから宜野座村で仕事を学ぶために来た、祖父母や親が宜野座村出身の人や外国からのお客さんたち計15人を招いて、一緒に入場行進や障害物競走をしました。一緒に汗を流しながら、漢那っ子たちは、運動会のテーマでもある「笑顔を世界にとどけよう」と外国のお客さんと身近に触れ合いました。
▽ぴりんぱらん方言塾(28)―特徴を伝える(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―キングスダンサーズのHaruyoさん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(40)―さようならフィッツ(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(24)―冊封使が見た琉球(2面)
▽ビジュアル版 北南米中心に県系人40万人 13日から世界のウチナーンチュ大会(4・5面)
▽ジュニア通信員(95)―興南中新聞(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―新聞を使ってみようの巻(20)(8面)
2011年10月2日付 第39号
▽ジュニア通信員(94)―無人島体験新聞(8面)
国立沖縄青少年交流の家の「無人島アドベンチャーキャンプ2011」(協力・県立青少年の家)が夏休み中の8月8~11日、渡嘉敷村の無人島「儀志布島」で実施された。参加者は、応募した240人余りから選ばれた小学校5年生から中学校3年生までの19人で、1人は愛媛県から参加した。「電気がなくてもトイレがなくても、仲間がいれば生きていける」をスローガンに、風呂もなく、トイレは穴を掘っただけのその島で、11人のスタッフと共に3泊4日の無人島生活に挑戦した。
▽ぴりんぱらん方言塾(27)―感じたものを伝える(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―声優・ナレーターの石底マキさん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(39)―仏壇から座布団(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(23)―琉球から日本へ伝わったもの(2面)