りゅうPON!
2011年(平成23年)12月18日日曜日 第50号
▽もうすぐクリスマス 手作りで思い出いっぱい(1面)
街角にきれいなイルミネーションが輝く季節になりました。もうすぐ待ちに待ったクリスマス! 今は便利な世の中で、食べたいものや欲しいものはほとんど、お金を出せば買える時代になりました。でも、店では決して買えないものだってあります。家族や友達など大好きな人と一緒に、ケーキ作りや飾り付けを楽しみながら“大切なもの”について考えてみませんか?
▽ぴりんぱらん方言塾(38)―単語のもとの形と意味(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―ブライダルアドバイザーの新垣葉月さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(50)―仏間の生首(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(34)―沖縄の民権運動 謝花昇のたたかい(2面)
▽ジュニア通信員(103)―カナヘビ新聞(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―県NIE実践フォーラム@小禄南小の巻(4)(8面)
2011(平成23)年12月11日付 第49号
▽ジュニア通信員(102)―鏡原中新聞(8面)
身近な自然に関心を持ち、環境の大切さを知るため、那覇市立鏡原中学校1年生は毎年、環境学習に取り組んでいる。本年度は7月、漫湖の底生生物調査や国場川の水質調査、エコクッキングに取り組んだ。底生生物調査では干潟に直接入り、カニやトントンミーなどを調べ、国場川の水質調査では生物化学的酸素要求量(COD)を自分たちで調べた。この学習で私たちは、身近な自然について興味を持ち、自ら学ぶことの大切さを知った。
▽ぴりんぱらん方言塾(37)― ~ッシカチュン ~で書く(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―バレエダンサー、バレエ講師の湖々マリアさん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(49)―パイナップルジュース(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(33)―職を失った士族(2面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―県NIE実践フォーラム@小禄南小の真希(3)(8面)
2011年(平成23年)12月4日付 第48号
▽ジュニア通信員(101)-砂川小新聞(8面)
宮古の伝統的な踊り「クイチャー」を一堂に紹介する第10回クイチャーフェスティバル(同実行委員会主催)が11月6日、宮古島カママ嶺多目的広場で開催された。子どもからお年寄りまで1700人が参加。「伝統・芸能の部」「創作クイチャーの部」に分かれ、41団体が出場した。クイチャーは地域によって違う。運営した方々は「クイチャーフェスティバルを通して、失われたクイチャーが復活できればうれしい」と話していた。各団体がクイチャーを披露すると観客から大きな拍手が送られた。
▽ぴりんぱらん方言塾(36)―ヌーヌ クトゥワキヌ アガ(どういう意味があるか)(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―ラジオアナウンサーの伊波紗友里さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(48)―戦闘機(2面)
▽ヒストりゅ~(32)―旧慣温存策 沖縄県のはじまり(2面)
▽りゅうPON!掲示板(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―県NIE実践フォーラム@小禄南小の巻(2)(8面)