りゅうPON!
2011年(平成23年)12月4日付 第48号
▽ジュニア通信員(101)-砂川小新聞(8面)
宮古の伝統的な踊り「クイチャー」を一堂に紹介する第10回クイチャーフェスティバル(同実行委員会主催)が11月6日、宮古島カママ嶺多目的広場で開催された。子どもからお年寄りまで1700人が参加。「伝統・芸能の部」「創作クイチャーの部」に分かれ、41団体が出場した。クイチャーは地域によって違う。運営した方々は「クイチャーフェスティバルを通して、失われたクイチャーが復活できればうれしい」と話していた。各団体がクイチャーを披露すると観客から大きな拍手が送られた。

▽ぴりんぱらん方言塾(36)―ヌーヌ クトゥワキヌ アガ(どういう意味があるか)(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―ラジオアナウンサーの伊波紗友里さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(48)―戦闘機(2面)
▽ヒストりゅ~(32)―旧慣温存策 沖縄県のはじまり(2面)
▽りゅうPON!掲示板(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―県NIE実践フォーラム@小禄南小の巻(2)(8面)
2011年(平成23年)11月27日付 第47号
▽仲間の活躍伝えたい 県中学校総合文化祭 全国初のネット中継、速報も(1面)
中学生の文化の祭典「県中学校総合文化祭」(県中学校文化連盟主催)が12月10、11の両日、浦添市てだこホールを中心に開かれます。郷土芸能や吹奏楽、演劇、絵画、意見発表など約4千人の生徒が文化・芸術活動を一堂に紹介。今回は全国でも初めて、読谷中と古堅中が中文祭の模様をインターネットで生中継します。また、与那原中と豊見城中は会場内で取材し、その場で記事を書く速報の発行に挑戦。中学生の活躍を、中学生自身が県内外に広く発信しようと、練習や準備に熱が入っています。

▽ぴりんぱらん方言塾(35)―チャー ヤイビータガ(どう でしたか)(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―内閣府職員の新垣和紀さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(47)―兵隊さんのいる美容室(2面)
▽ヒストりゅ~(31)―琉球二分割案 中国になりかけた宮古、八重山(2面)
▽なるほどりゅうPON!ラボ(8)―望遠鏡の秘密に迫る!(4・5面)
→応用編「宇宙教育プロジェクトって何?」はこちら
▽りゅうPON!掲示板(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―県NIE実践フォーラム@小禄南小の巻(1)(8面)
2011(平成23)年11月20日付 第46号
▽行ってみよう大学院大学 キャンパスツアーで探検(1面)
世界中の研究者が集まって最先端の科学を研究する沖縄科学技術大学院大学(OIST)が恩納村谷茶の小高い丘の上に誕生し、19日に創立記念式典が行われました。大学院大学ってどんな所でしょうか。同大学の名取薫さんの案内で、キャンパスを探検しました。

▽ぴりんぱらん方言塾(34)―「~(し)ません」の言い方(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―女性向けスクール運営の座安弘美さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(46)―家の外を走り回るもの(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(30)―琉球処分(琉球併合)(下)(2面)
▽ジュニア通信員(100)―ホタルレンジャー新聞(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―事例紹介(11) 北中城小の巻(8面)