りゅうPON!
2012年(平成24年)1月8日付 第53号
▽ジュニア通信員(104)-越来小(8面)
沖縄市越来地域の「わったー学校」である沖縄市立越来小学校・幼稚園は、地域の方々の情熱と才能を生かした学芸会を開催しようと、練習を積み重ねている。第一尚氏第6代王の尚泰久が越来王子として政治をつかさどった越来地域の歴史を受け継ぐため、6年生は劇「越来城と白椿」を上演。幼稚園児は子守歌や遊び歌を方言で披露する予定だ。地域の歴史と伝統を学ぶ児童・園児と、それを支える“地域力”を紹介する。
▽ぴりんぱらん方言塾(40)―カデーサヤー(食べてある)(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―浦添市美術館学芸員の當山綾乃さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(52)―戦後すぐの話(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(36)―徴兵令 日本人と認めてもうらため(2面)
▽りゅうPON!掲示板(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―県NIE実践フォーラム@小禄南小の巻(6)(8面)
# ◇おことわり 1月1日付新年特別号の発行に伴い、1月の「渡部陽一 世界を読みとく」は第2週に掲載しました。2月は第1週に掲載します。1月の「教えて!池上さん」は休みます。
2012年(平成24)年1月1日付 第52号
▽龍の舞 強くたくましく 北谷町栄口区の小学生たち、地域を元気に(1面)
「ドン! ドン! ドン!」。鳴り響く太鼓の音に合わせ、14人が心を一つに1体の龍となり躍動する。北谷町栄口区自治会では、同区の小学生が昨年、平和劇で披露した「龍の舞」で地域を元気にしようと取り組みを始めています。
▽「辰男・辰女」大活躍(2・3面)
▽沖縄ゆるキャラマップ(4・5面)
▽チャレンジカレンダー(6面)
▽琉球すごろく「聖人上」(7面)
▽ファイト新聞(8面)
※りゅうPON!は1月、創刊1周年を迎えました。今回は新年特別号として、いつもの連載や企画をお休みし、特別な紙面をつくりました。家族みんなでお楽しみください。
2011年(平成23年)12月25日付 第51号
▽高校生、裏方で活躍 日本ハンドボール・リーグ(1面)
国内トップチームが頂点を争う「日本ハンドボールリーグ」。琉球コラソンの沖縄での試合を4年間、“裏方”として支えるのが、県内の高校生ハンドボーラーたちです。コラソンは高校生のサポートを力に変え、リーグ上位を狙います。高校生たちも手伝いをしながら選手のプレーを見たり、触れ合ったりすることが成長の助けになっているようです。
▽ぴりんぱらん方言塾(39)―年末のあいさつ(1面)
▽キラ星ウチナー 夢トキメキ―ネイリストの仲宗根美幸さん(2面)
▽琉球怪談百物語 ほんとうにあったこわい話(51)―キジムナーの引っ越し(2面)
▽ヒストりゅ~ 琉球・沖縄の歴史(35)―人頭税廃止運動 古い制度をうち破った宮古農民(2面)
▽なるほどりゅうPON!ラボ(9)―沖縄に欠かせない豚(4・5面)
→応用編「沖縄のブランド豚を調べてみよう」はこちら
▽りゅうPON!掲示板(8面)
▽教えてりゅうちゃん 授業で使える! 新聞活用まる得テクニック―県NIE実践フォーラム@小禄南小の巻(5)(8面)