りゅうPON!
<NIE・教育に新聞を>広がるNIE/実践例で現場の不安解消/アドバイザーが後押し(2012年8月31日)
教育に新聞を活用するNIE活動への関心が高まっている。7、8月の夏休み期間中、県内の小学校10校以上で新聞活用の意義や実践例を紹介するNIEに関する校内研修が行われた。県教育庁は7月に行われたNIE全国大会に職員を派遣し、所管する県立総合教育センターの短期研修講座にNIE研修を盛り込むなど初の取り組みを展開した。新聞社は学校の要望を受け、児童向けに記者の出前講座を多数開催し、学校、行政、新聞社の連携による協力体制が県内でも整いつつある。

2012年(平成24年)9月9日付 第88号
守れ伝統芸能/きょう大里中で「ふる伝」
地域の伝統芸能を受け継ごうと始まった「ふるさと伝統芸能まつり(ふる伝)」に向け、
今年も大里中学校の生徒たちは練習に励みました。演技を指導し、裏方を務めるのは近所のお年寄り、青年会、保護者ら地元の皆さん。本番に向けた生徒たちの奮闘を紹介します。

▽黄金言葉しまくとぅば(24)-ケーシマー、メーヤクサー(1面)
▽キラ星ウチナー夢トキメキ-ブライダルMC 喜納育子さん(2面)
▽琉球怪談百物語(87)(2面)
▽歴史さんぽ(24)-鄭迴謝名親方利山顕彰碑(2面)
▽<ビジュアル>アニマル・ワールド/北極圏(4・5面)
▽めっちゃおもしろサイエンス(75)-富士山の溶岩を持ち帰ってもいい?(6面)
ニコ☆プチNEWS(8面)
新聞マル得活用術(8面)
2012年(平成24年)9月2日付 第87号
ジュニア通信員(128)-屋我地小新聞/力を合わせて大海原へ
名護市立屋我地小学校には「いかだ競争」という、全学年が一丸となって取り組む行事があります。1~6年生まで力を合わせ、自分たちでいかだを作り上げました。そしていよいよ本番当日です。
ことしのいかだ競争はどうなったのでしょうか。屋我地小5年生の通信員たちが報告します。
▽教えて!池上さん(19)-尖閣諸島への上陸でなぜ二つの旗が?
▽黄金言葉しまくとぅば(23)-チュール ハジ ヤイビーン(来るでしょう/来るはずです)(1面)
▽キラ星ウチナー夢トキメキ-ハンドボール選手 銘苅淳さん(2面)
▽琉球怪談百物語(86)(2面)
▽歴史さんぽ(23)-三重グスク(2面)
▽<ビジュアル>背骨を知ろう(4・5面)
▽めっちゃおもしろサイエンス(74)-冬でなくても氷の粒が降ることがある?(6面)
新聞マル得活用術(8面)
