おでかけりゅうPON!
<おでかけりゅうPON!>宮良小65人が新聞作り学ぶ/新報記者が出前講座(2013年2月27日付)
琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が26日、石垣市立宮良小学校(小浜美佐子校長、児童数119人)で開かれ、4年から6年までの約65人が新聞作りや、記者の仕事などについて学んだ=写真。新報移動編集局「石垣ウイーク」の一環。
<おでかけりゅうPON!>新聞の仕組みや取材の仕方学ぶ/川崎小で新報出前講座(2013年2月6日)
<おでかけりゅうPON!>新聞から会話の種/読谷 団体役員らへ講座(2012年12月13日)
【読谷】琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が10日夜、読谷村文化センターであった。村内の婦人会や青年団協議会、PTAの役員ら約35人が参加し、新聞から喜怒哀楽や驚き、幸せを感じた記事を選ぶワークショップなどを楽しみながら、地域のコミュニケーションを深める新聞の活用法を体感した。
講座は、同村教育委員会生涯学習課による社会教育団体向け合同研修の一環で、役員の資質向上と横の連携を図る目的で開催した。
琉球新報編集局の普久原均次長兼NIE推進室長が記事の内容を伝える見出しやレイアウトなど新聞の工夫を紹介した。