おでかけりゅうPON!
<おでかけりゅうPON!>表やグラフで工夫も/港川小児童 記者の仕事に挑戦(2013年12月13日、教育面)
記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が9日、浦添市立港川小学校(崎濱秀一校長)で開かれ、4年生158人が新聞作りの工夫や取材の方法などを楽しく学んだ。同学年は表やグラフを取り入れ、授業で新聞作りに取り組む。
琉球新報NIE推進室の当銘祥子記者が「書いた文章に合った表やグラフを使ってほしい。目盛りや単位を正確に、色付けするなど見やすいように工夫して」と呼び掛けた。
詳細は、13日付 琉球新報 教育面をご覧ください。
<おでかけりゅうPON!>新聞から憲法学ぶ/沖女短大生 見出し考え発表(2013年12月13日、教育面)
沖縄女子短期大学で6日、琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」があり、同大児童教育学科の1、2年生約80人が「新聞から憲法を学ぶ」と題した授業に参加した。学生らは特定秘密保護法案の記事の見出しを考えたり、気になる記事を紹介し合ったりするワークショップを通して社会の「今」を伝える新聞を身近に感じた。
授業は山内彰県NIE推進協議会長が受け持つ日本国憲法の講義の一環で、本紙NIE推進室の座波幸代記者が見出しなど、新聞の特徴を説明した。
詳細は、13日付 琉球新報 教育面をご覧ください
<2013新報移動編集局「与那原ウイーク」>おでかけりゅうPON!/紙面構成学び 取材にも挑戦/与那原小で出前講座(2013年10月10日、社会面)
【与那原】琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が9日、与那原町立与那原小学校(桑江常勝校長、児童数768人)で開かれた。6年生131人が新聞紙面の構成を学び、記者の仕事を体験した=写真。新報移動編集局「与那原ウイーク」の一環。
NIE推進室の当銘祥子記者が分かりやすく記事の内容を伝える見出しや写真など、新聞の特徴を説明した。南部報道部の大城徹郎記者はペンやノート、カメラなど記者の七つ道具や心構えを説明した。
(詳細は、10日付 琉球新報をご覧ください)