おでかけりゅうPON!
<おでかけりゅうPON!>友達同士 取材し合う/北谷第二小で出前講座(2012年6月27日)
琉球新報記者による出前講座「おでかけりゅうPON!」が26日、北谷町立北谷第二小学校(嘉手苅弘美校長、児童数535人)で開かれた。6年生89人は記事の書き方や見出しについて学んだ後、友達同士で週末の出来事を取材し合い、記事を書き上げた。
<おでかけりゅうPON!>生活に役立つ新聞活用学ぶ/繁多川公民館で勉強会(2012年6月23日)
那覇市の繁多川公民館で21日夜、異業種交流の勉強会「5番線カレーライスの会」(NPO法人なはまちづくりネット主催)が開かれ、社会教育関係者や行政職員ら14人が参加した。勉強会では、普久原均琉球新報社編集局次長兼NIE推進室長が講師を務め、新聞の特徴や役割、家庭や地域など生涯学習の場で役立つ新聞の使い方を紹介した。
<おでかけりゅうPON!>曽祖父母が戦争語る/コザ小「弟、妹に伝えたい」(2012年6月22日)
沖縄市立コザ小学校・幼稚園(平田光秀校長)で、「平和を考える集会」が開かれ、同小2年の屋良ひなたさん(7)の曽祖父・高江洲盛昇さん(88)と曽祖母・よし子さん(84)夫妻が戦争体験を語った。集会は、琉球新報社NIE推進室の佐藤ひろこ記者が高江洲夫妻にインタビューする形式で行われ、高江洲夫妻の語る戦争体験に、児童らは真剣な表情で聞き入っていた。