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☆おきなわNIEセミナー参加者募集☆初心者教員へ社会2講座
県NIE推進協議会(山内彰会長)は教員向け研修会「第7回おきなわNIEセミナー」を8月18日、沖縄市与儀の県立総合教育センターで開催する。NIE初心者の教員を対象に気軽に取り組める実践事例の紹介と、新聞を使った社会科授業づくりの手法を紹介する2種類の講座を行う。
「初めてでも楽しく簡単NIE」と題した講座は、写真や4こま漫画を使って新聞に慣れ親しむ実践例をワークショップ形式で紹介する。講師は甲斐崇同センター研究主事、佐久間洋沖縄市立比屋根小教諭。
「生徒に『考えさせる』社会科授業づくり~集団的自衛権を事例に」と題した講座は、生徒の読解力や課題発見力、思考力を養いながら社会の事象について考えさせる手法を伝える。講師は兼松力南城市立大里中教諭。
[第7回 おきなわNIEセミナー]
日時:8月18日 講座開始 午後1時半
場所:沖縄市与儀の県立総合教育センター
[問い合わせ・申し込み]
琉球新報NIE推進室(平日午前10時~午後5時半)
TEL:098(851)5190
FAX:098(865)5222
E-mail:nie@ryukyushimpo.co.jp
<読んで広がるNIE>「マンゴーの日」マスコットPR/ゆいレール那覇空港駅(2014年7月14日、社会面)
7月15日の「マンゴーの日」を前に県農林水産物販売促進協議会は13日、那覇市のゆいレール那覇空港駅で「マンゴーの日」をPRした。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。
<読んで学べるNIE>湿地の生き物に歓声/漫湖でマングローブ観察会(2014年7月6日、社会面)
県内各地の環境保全に取り組むおきなわ環境クラブは5日、那覇市の漫湖周辺で自然を観察する「ガイドと歩くマングローブウオッチング」を開いた。案内人の石井周さんはマングローブの種類や湿地にすむ生き物を説明。参加者12人は干潟でヤエヤマシオマネキやトントンミー(ミナミトビハゼ)を見つけ「ここにいた」などと歓声を上げていた。
画像をクリックすると、授業などで役立つワークシートが開きます。