N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。

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NIE実践フォーラム参加者募集(11月20日、読谷中で開催)

NIE実践教師と県内・全国の新聞社でつくる沖縄県NIE推進協議会は、11月20日(水)午後2時35分から読谷中学校で「2024年度沖縄県NIE実践フォーラム」を開催します。新聞を取り入れた授業の実践事例を学び、授業改善につなげてもらうのが目的です。

【日 時】2024(令和6)年11月20日(水)午後2時35分~4時45分 ※受付は午後2時~

【会 場】読谷中学校

【駐車場】読谷中学校正門向かい「読谷村運動広場」の駐車場をご利用ください

【内 容】

・公開授業(3年社会科・公民分野)  午後2時35分~3時25分

  「社会とのつながりを考え、発信力を高めよう~時事問題づくりを通して~」

    授業者:松田美奈子氏(読谷中主幹教諭、新聞協会認定NIEアドバイザー)

・全体会(授業者による振り返りとワークショップ) 午後3時45分~4時45分

  ワークショップ「聴く子は育つ! NIEで傾聴力」

   高校や大学の入試対策でも活用できる傾聴力を育てる新聞活用法を紹介

講 師:宮城通就氏(首里高校社会科教諭、新聞協会認定NIEアドバイザー)

【参加費】無料

以下のGoogleフォームから申し込みできます。

https://docs.google.com/forms/d/1FlntJxz5zhdaKPKMQE1WB0_GgGkOfy5jPY3HtHnpQO0/edit

 多くの皆さまの参加をお待ちしています。

詳しくは添付のチラシをご覧ください。

2024年度沖縄県NIE実践践フォーラム要項要項

 

2025小中学生新聞「りゅうPON!」題字コンテスト

 

ことしも「りゅうPON!題字コンテスト」の募集が始まりましたよ。

2025年最初のりゅうPON!の紙面を飾る題字を自由にデザインしてください。

題字とは、新聞の1ページ目の上にある『りゅうPON!』の文字のこと。何という新聞かがすぐ分かる、とても重要なものなのです。(そう! 題字は大事!)

◇応募締め切りは11月15日(金)です。

◇応募用紙はダウンロードして、3.5cm×16cmの枠の中でデザインして、色も塗ってください。

◇デザインに込めた思いを書こう(150文字以内)。

◇住所、お名前(読みがなも)、学校と学年、電話番号を書きましょう

◇作品は〒900-8525那覇市泉崎1-10-3 琉球新報社りゅうPON!担当 あてに郵送してください。(※応募作品は返却できません。ご了承ください。)

◇審査の上、最優秀賞は2025年1月の題字に採用します。そのほか優秀賞、審査員特別賞なども選定! 入賞者には記念品もあります!

問い合わせ 電話098-851-5190(平日午前10時~午後5時)、ryu-pon@ryukyushimpo.co.jp

皆さんの作品お待ちしてます!

応募用紙ダウンロード 題字コンテスト応募用紙(2025年掲載用)

 

教員ら「まわしよみ新聞」に挑戦 第39回おきなわNIEセミナー開催

県NIE推進協議会(仲村守和会長)は7月13日、那覇市泉崎の琉球新報社で第39回おきなわNIEセミナーを開催した。テーマは「子どもの興味・関心を高める世界で一つだけの新聞を作ろう~みんなで『まわしよみ新聞』に挑戦~」。県内各地の教員と琉球大学教育学部の学生ら20人が参加した。

日本新聞協会認定NIEアドバイザーの甲斐崇氏(西原東小校長)と佐久間洋氏(西原町教育委員会指導主事)が講師を務めた。「まわしよみ新聞」は、切り抜いた記事を紹介し合い、一つの壁新聞を作りながら子どもの興味や関心、コミュニケーションを高めるのが狙い。佐久間指導主事は「まわしよみ新聞で表現力や社会性、思考力の向上などにつながる」と述べた。

渡嘉敷村立阿波連小の末吉優妃教諭は「子どもたちに新聞を読ませたいと思っていたので、楽しく授業で活用できると感じた。実際に授業で生かしたい」と笑顔で話した。教諭を目指している琉球大3年の古林彩葉(いろは)さんは「普段スマホでニュースを読んでいたので、新聞が多彩な情報であふれていることにびっくりした。新聞は面白い」と目を輝かせた。

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