N I E(エヌ・アイ・イー)はNewspaper in Education の略で、「教育に新聞を」の意味です。

今日のNIE

<NIE・教育に新聞を>新聞で文章力向上/伊平屋小でNIE授業/記事の書き方など学ぶ(2013年5月16日)

 【伊平屋】新聞を学習教材として活用している伊平屋小学校で7日、「新聞のしくみと書き方を知ろう」と題した合同授業が行われた。参加した4、5、6年の児童らは、記事の構成や見出しのこつなどを真剣に学んだ。

 担当はNIEアドバイザーで6年の担任、佐久間洋教諭。授業は、新聞の見出しやリード文、題字やコラムなどの新聞の構成から、5W1Hや重要部分から書く逆三角形の書き方を説明した上で、児童たちに新聞記事を読ませたり、発表させたりした。

<NIE・教育に新聞を>新聞活用法を紹介/NIEセミナー 教員向けに初開催/甲斐主事「慣れ親しむことから」(2013年5月12日)

 県NIE推進協議会(山内彰会長)は11日、那覇市の沖縄タイムス社で教師向け研修会「第1回おきなわNIEセミナー」を初開催した。小中高校の教員ら32人が参加。NIEアドバイザーの甲斐崇県立総合教育センター研究主事が「ふだん着のNIE~日常活動に組み込む新聞活用」と題し、記事の読み聞かせや写真コンテストなど、新聞を気軽に使って継続できる実践方法を紹介した。

 甲斐主事は「誰でも、いつでも、どこでもできるのがNIEの良さ」と紹介した。「子どもにいきなり記事を読ませる必要はない。写真や漫画、見出しで新聞に慣れ親しむことから始めてほしい」と呼び掛けた。

 参加者は児童・生徒に紹介したい記事を選び、読み聞かせるワークショップに挑戦した。子どもの興味・関心や発達段階に応じた記事選びのこつを学んだ。

 写真に吹き出しを付けて、写真が何を伝えたいのかを考えさせる実践例も紹介し、甲斐主事は「コンテスト形式で選んだ写真を発表したりと、情報を読み取る力や想像力、表現力が遊び感覚で身に付く」と話した。

 沖縄カトリック中学高等学校の本村直樹教諭は「写真や見出しを使う方法は高校でも有効だと感じた」と話した。次回セミナーは「新聞読み比べのコツ」をテーマに6月29日、琉球新報社で開催する予定。

<NIE・教育に新聞を>新聞の良さ探そう/県教育センター/浜川小で初の出前講座(2013年5月10日)

 県立総合教育センター(城間盛市所長)が実施する初めてのNIE出前講座が9日、北谷町立浜川小学校であった。甲斐崇研究主事が5年生約90人を対象に、国語の単元「新聞を読もう」の授業を行った。児童らは新聞の良さや便利な点を探し、結論を先に書く新聞記事の特徴を学んだ。

 児童らは当日の紙面を自由にめくり、天気予報や国内外のニュース、スポーツ、映画案内など、さまざまな情報があることに気付いた。甲斐主事が「テレビと違うところは」と問い掛けると、「詳しく書かれている」「写真があって分かりやすい」「繰り返して読める」と、新聞の特性を挙げた。

 喜友名沙弥さん(10)は「もっと新聞を読む時間を増やしたい」とにっこり。安里真一教諭は「新聞を教材として使い慣れていない子が多いが、授業のめりはりを付ける点が勉強になった」と語った。

 同センターは本年度から、新聞を教材に活用するNIEを講座メニューに新設。学校に出向き、教師や児童・生徒向けに新聞を活用した授業を紹介していく。


RSS FEED